過呼吸と逆流性食道炎

過呼吸と逆流性食道炎

過呼吸と逆流性食道炎

逆流性食道炎という病気を聞いたことがあるでしょうか。これは名前の通り、食道に関する病気なのですが、その症状の一部が過呼吸と似ているものがあります。

 

ここでは、逆流性食道炎について、そして過呼吸との関係をご紹介していきましょう。

 

逆流性食道炎の症状

逆流性食道炎とは簡単に言うと、胃から食道に胃酸が逆流するという、名前のとおりの病気です。

 

主な症状は、胸焼けや喉の違和感です。ご飯を食べた後に気持ち悪くなってしまったり、ゲップがよく出るということもありますし、胃酸が上がってくる感じを感じることもあります。胃や背中が痛くなったりもします。

 

症状がひどいと、胸焼けからくる胸の苦しさから、息苦しくなったり胸に圧迫感を感じ、あぶら汗をかいたりします。

 

この、胸周辺の苦しさが、過呼吸の症状と似通っているため、過呼吸になったことがある方は、これは過呼吸かもしれないと思うことがあるでしょう。

 

逆流性食道炎で過呼吸発作が起きる?

前述のとおり、逆流性食道炎の胸あたりの違和感や息苦しさは過呼吸発作の症状と似ています。そのため、過呼吸になったことがある方は、これは過呼吸かもしれない、若しくは、過呼吸発作になるかもしれない、といったような不安を覚えます。

 

その不安をきっかけにして、過呼吸発作ではなく逆流性食道炎の症状だったにもかかわらず、本当に過呼吸を起こしてしまうということもありえます。

 

逆流性食道炎に気づかぬうちに、症状が悪化して息苦しさを感じる程までになった場合は、予防は難しいかもしれませんが、症状がひどくならないうちに、逆流性食道炎の治療を始めることで、過呼吸発作が起きる可能性をぐっと下げることができます。

 

また、胃の痛みや喉のつっかえなど、逆流性食道炎や胃炎のような症状を息苦しさと同時に感じた場合は、それは過呼吸ではないと自分の中で断定することで、安心感を得られるかもしれません。

 

もしも過呼吸になってしまった場合でも、通常通りの対処を行いましょう。

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