過呼吸とチアノーゼ

過呼吸とチアノーゼ

過呼吸とチアノーゼ

新生児が起こしやすいチアノーゼはどんな症状が出るかご存知ですか。

 

過呼吸が起こると、チアノーゼの症状が出やすくなります。

 

新生児のチアノーゼは2種類あります。末梢性チアノーゼと中心性チアノーゼがあります。

 

では、この2種類のチアノーゼについてお話していきます。

 

新生児の過呼吸から起こる2種類のチアノーゼ

末梢性チアノーゼは生後間もない新生児や未熟児に起こりやすく、末梢の血管が停滞することによって、末梢性チアノーゼの症状が出ます。しかし、末梢の体温低下の症状であれば、温めることによって良くなります。

 

末梢性チアノーゼの主な疾患として、心拍出量低下による心不全、寒冷暴露、動脈と性脈の閉鎖、静脈瘤などです。

 

中心性チアノーゼは唇や顔、身体の中央部が青紫色に変わっていきます。静脈血の酸素が低下した時に起こるものです。末梢性チアノーゼと違って、重篤な呼吸器循環疾患が起こりやすいです。

 

主な疾患として、中枢性呼吸抑制、呼吸器疾患、チアノーゼ性心疾患です。中心性チアノーゼは早く判断して、すぐに病院に連れて行くことをお勧めします。

 

新生児のチアノーゼを防ぐ方法と治療法

前述のとおり、新生児が過呼吸の発作を起こし、チアノーゼになることが多いようです。

 

チアノーゼが起こった時の症状のポイントを2つ掴んでください。

 

1つ目は無呼吸が頻繁に長時間続いた時です。

 

数秒程度ならいいんですが、あまりにも無呼吸が長いと思った時はすぐに病院を受診してください。

 

2つ目は母乳を飲んで息が止まった時です。

 

異物が気管に入った可能性があります。異物がとれそうなら、その場で取ってあげてください。困難なようでしたら、すぐに病院を受診してください。

 

チアノーゼを防ぐ方法としては大泣きした時によく過呼吸になって、酸欠状態になるので、泣きそうだと思った時に抱っこして、外に連れ出してみてください。軽い刺激を与えるだけで、泣き止むことがあります。

 

チアノーゼの2種類の見分け方としては身体のどの部分が青紫色になるのか落ち着いて判断して、中心性チアノーゼだなと判断した時はすぐに病院を受診するように心がけてください。早めの判断が命を救うので、冷静な対処をしてください。

スポンサーリンク