過呼吸の看護

過呼吸の看護

過呼吸の看護

過呼吸になった方がいる時、どのように看護したらいいのでしょうか。

 

看護師さん達はどのように過呼吸の患者さんを看護しているのでしょうか。

 

皆さん、過呼吸の患者さんの看護の仕方をご存知ですか。

 

これから、看護師さんが過呼吸の患者さんをどのように看護しているのか、お話させていただきます。

 

アナムネ聴取をする

アナムネとは看護用語です。アナムネとは患者さんの入院歴や病歴を聞くことを言います。アナムネはドイツの言葉からきています。

 

では、過呼吸の患者さんにはどのようなアナムネ聴取をするのでしょうか。

 

どんな時に過呼吸が起こるのか、頻繁に過呼吸になるのか、今回が初めての過呼吸なのかなど、聴取していきます。既往歴に関しても聞いていきます。狭心症、気胸、気管支喘息との鑑別をするためです。高齢者は狭心症を誘発しやすいので、気をつけなければいけません。

 

生活環境も聞いていきます。心身の疲労がたまりやすい環境ではないか、睡眠や食事はとれているかなど聞いていきます。

 

最後は話をしながら、どんな性格かを探っていきます。几帳面、神経質な人が過呼吸になりやすいです。

 

過呼吸の患者さんの対処方法

過呼吸の患者さんが過呼吸になった時の患者さんの心境は恐怖と不安でいっぱいです。まずは「死なないから大丈夫ですよ」と、説明をします。

 

その次にゆっくり呼吸をすることを促していきます。息を吸って、一度止めて、ゆっくり吐く動作を落ち着くまで、一緒にしていきます。

 

それでも呼吸法が改善されない場合は精神安定剤の注射をします。

 

患者さんに対応する場合は大きな声で言わずに小さな声で、落ち着いて対応してあげましょう。

 

過呼吸の患者さんが運ばれてきた時は付き添っている方も焦っていると思うので、落ち着くように促してあげてください。付き添っている方が焦っていると、患者さんも余計にパニックになるので、早めに対処してあげてください。

 

発作を繰り返さないためには過呼吸になった原因を取り除かない限り、過呼吸を繰り返すと思うので、患者さん自身と向き合って、一緒に解決していくようにしてあげてください。

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