高齢者の過呼吸

高齢者の過呼吸

高齢者の過呼吸

過呼吸は思春期くらいの女性に多いと言われています。

 

ですが、男性がなることもありますし、高齢者がなることだってあるのです。

 

高齢者が過呼吸になった場合、若い方と何か違いがあるのでしょうか。

 

ここでは、高齢者の過呼吸について掘り下げていきましょう。

 

高齢者の過呼吸

過呼吸発作がある方の多くは女性で、しかも若い方が多めではあるのですが、前述のとおり高齢者であっても過呼吸になることはあります。

 

高齢者が過呼吸になった場合、症状に違いがあるかどうかというと、そこにはあまり違いはありません。高齢者であっても、息苦しさを感じて、体がしびれたり、硬直したりという症状が出たりします。

 

何か違うことがあるとすれば、高齢者は若い方よりも体力が少ないので、過呼吸後に安静にしておく時間が必要だったり、若い方よりもぐったりするといったことはあるでしょう。

 

そういった場合は、若い方同様に休ませておけば、そのうち回復します。

 

高齢者の過呼吸で気をつけること

高齢者の過呼吸は、処置も通常の過呼吸と同じようにして大丈夫です。

 

しかし、高齢者の場合は気をつけなければならないことがあります。

 

それは、その発作が本当に過呼吸かどうかをしっかりと検査をすることです。

 

もちろん、若い方でも必要なことですが、高齢者の場合は心疾患や脳疾患、呼吸器疾患などを若い方よりも発症しやすいため、過呼吸発作だと思ったものが、実は重篤な病気の発作だったということが起こりやすいのです。

 

また、元々過呼吸発作がよく出る方が高齢になった場合にも、このパターンに気をつけなければなりません。

 

過呼吸の経験があるからといって、安易に自分で過呼吸発作だと決めつけるのも危険です。

 

高齢者の方が、過呼吸と思われる発作を起こしたら、その都度病院に行くくらいが安心かもしれません。もちろん、日常的に頻繁に起こしていて、すでにそれが過呼吸だとわかっている場合は必要ありませんが、必ず一度は検査を受けるようにしてください。

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