過呼吸で物忘れはひどくなるのか

過呼吸で物忘れはひどくなるのか

過呼吸で物忘れはひどくなるのか

過呼吸発作が起こると、息が苦しくなって体がしびれたり、頭痛がしたりというような症状が現れます。倦怠感がすごくて動けないようなこともあるでしょう。

 

そういった症状のほかに、物忘れが起こるという方もいます。

 

過呼吸と物忘れはなんだか結びつかない感じもしますが、この2つに関係性はあるのでしょうか。

 

過呼吸発作で物忘れが起こる?

過呼吸発作を起こすと、発作中は意識が朦朧としたり、あまり何も考えられないというような症状が出る場合があります。

 

こうなっていると、過呼吸発作中の記憶は曖昧になっていることもあるでしょう。

 

そもそも、過呼吸発作中は、発作を起こしている人は周囲の状況を冷静に見れるような余裕はないので、発作中のことをあまり覚えていないのも無理はありません。

 

ですから、発作中の状況を覚えていないからといって、それは物忘れとは言えないかもしれません。

 

過呼吸と物忘れが併発するパターン

過呼吸発作中の記憶という意味ではなく、日常的に物忘れがひどくなってきたと感じる場合、それは過呼吸を症状として含んでいる何らかの疾患にかかっている可能性があります。

 

過呼吸発作を繰り返したからといって、物忘れがひどくなることはないからです。

 

例えば、うつ病なんかは、その代表的な症状に物忘れと過呼吸発作があります。うつ病で物忘れがひどくなってしまうのは、思考がうまくできなくなることが原因していると考えられています。

 

うつ病の方は、通常よりも頭の回転が遅くなってしまうのです。

 

同じような原理で、自律神経失調症の方も、物忘れがひどくなってしまう場合があります。自律神経失調症は、ストレスが大きな原因となっていることが多く、過呼吸発作を併発しやすいのです。

 

つまり、そういった精神的な面が大きく関連する病気になっていると、物忘れがひどくなりやすいということです。過呼吸と物忘れは直接関係しているとは言えないのですが、そういう意味では、関係がないとも言い切れません。

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