過呼吸の対処方法

過呼吸の対処方法

過呼吸の対処方法

過呼吸発作を起こしてしまうと、本人も周りの方も、その見た目には激しい症状に、慌ててしまうことが多いかと思います。

 

ここでは、過呼吸発作を起こしたときに本人と周りの方ができる基本的な対処法をご紹介しましょう。

 

まずは落ち着くこと

過呼吸発作を起こしてしまうと、患者本人はかなり不安感を感じています。特に過呼吸慣れしていない方の場合は、死んでしまうかもしれないという不安も伴います。

 

そんなときに周囲の方まで大騒ぎしてしまうと、患者本人の不安感を煽ってしまいます。

 

過呼吸発作が起きたら、本人も周りのかたも、取り敢えず落ち着くことを心がけましょう。過呼吸慣れしてなくても、運動もしていないのに不思議な感じで息が上がっている方を見たら、過呼吸かもしれないという可能性を考えて、落ち着いたほうがいいでしょう。

 

例え過呼吸ではなかったとしても、落ち着いて悪いことはありません。

 

呼吸を整える

過呼吸発作が起きているとき、呼吸は浅く吸う方に力がこもっています。過呼吸を落ち着けるには、それとは逆に深く吐く方に意識を向けた呼吸法が有効です。

 

周囲の方も、患者がそういう呼吸をするように、促して下さい。症状がひどくなければ、それだけで落ち着くまでの時間が短縮できます。

 

安静にする

過呼吸発作を起こしてしまったら、患者にとって楽な体勢を取らせることが重要です。座っていてもしんどそうなら、寝かせましょう。また、発作を起こした本人も出来るだけ楽な体勢を取るようにしてください。発作が起きていても、殆どの場合少しくらいは動けるはずですから、体勢を変えることは可能です。

 

不安感を和らげる

不安感を和らげるのは、本人だけの力ではなかなか難しいでしょう。周りの強力も必要になります。背中をなでてあげたり、手を握ったりして声をかけてあげましょう。

 

但し、これは患者と親しくない場合には逆効果です。信頼のおける相手でないと逆に不安を感じてしまう恐れもあります。

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