集団発生的な過呼吸

集団発生的な過呼吸

集団発生的な過呼吸

次々と過呼吸を起こした女子生徒たちの話を聞いたことがあるでしょうか。

 

これは実際あった事例で、一人の女子生徒が過呼吸を起こしたら、次々に他の生徒たちも過呼吸の症状が出たというものです。

 

このように過呼吸は集団で発生したりすることがあるのでしょうか。

 

ここでは、集団発生的な過呼吸についてご紹介していきます。

 

集団で過呼吸を起こす

前述のような形で集団で過呼吸を起こす事例というのは、珍しいことではありません。特に思春期の女性に現れやすい現象で、一度に全員がというよりも、他の人が過呼吸になっているのを見て、自分も過呼吸になってしまうというような発生の仕方をします。

 

これは、最初に過呼吸を発症した人を見て、周囲の生徒も不安や恐怖を感じ、過呼吸を発生してしまい、複数人が過呼吸になっているのを見て、他の生徒たちも過呼吸を発生する・・・といった仕組みから起こる現象のようです。

 

このように集団で過呼吸のような発作を起こすのは、日本人特有と言われていて、個人よりも集団ありきな社会環境が原因と言えます。

 

大人であれば、過呼吸を見たことがある人も増えてきて、過呼吸を見ただけで不安になるようなことはないかもしれません。しかし、思春期といった経験の浅い年代いでは、過呼吸のような現象は不安を煽る種になりやすいのではないでしょうか。

 

過呼吸を集団で起こすきっかけ

前述のとおり、集団で過呼吸を起こす場合、過呼吸の状態そのものに恐怖を感じるという場合もあるのですが、その時のシチュエーションも関係しています。
例えば、元々その場に恐怖や不安を煽るようなことが起きていた場合です。

 

昔こっくりさんというのが流行っていましたが、それと似たような感じで、霊が見えるといった少女が過呼吸を起こしたら、周りの生徒には過呼吸ではなく、霊の影響だという風に見えてしまうのではないでしょうか。

 

集団発生的な過呼吸が思春期の女性に起こりやすいのも、こういった要素が隠れているでしょう。

スポンサーリンク