過呼吸とPTSD

過呼吸とPTSD

過呼吸とPTSD

PTSDという障害をご存知でしょうか。日本語名では、「心的外傷後ストレス障害」といいます。

 

文字のとおり、精神的なストレスによる障害なのですが、この障害と過呼吸は切っても切れない関係にあるといってもいいかもしれません。

 

ここでは、過呼吸とPTSDについてご説明していきます。

 

PTSDとは

PTSDとは、強度なショックをうけた体験や、強い精神的ストレスがダメージとなり、それから時間が経っても、その経験に対して恐怖を感じるといった障害です。

 

自然災害や、犯罪被害、虐待などが原因であることが多いようです。

 

PTSDになると、ふとした瞬間にフラッシュバックが起こり、そのつらい経験を思い出してしまい、その時と同じ恐怖を感じたりします。

 

そして、なるべくその記憶に関連するような場所や状況を避けようとします。

 

フラッシュバックが起きていない状態のときにも、常に緊張していて心が休まらない状態が続き、寝不足に陥ったりします。

 

PTSDで過呼吸が起こる

このPTSDになると、その原因となっているショックな経験を何度も頭の中で繰り返し、同じ恐怖を味わうことになります。

 

そして、そのたびに過呼吸を起こしてしまうという人もいます。

 

もしかしたらまたそのような状況が起こってしまうかもしれないという恐怖が、過呼吸を起こしてしまうのです。

 

一度過呼吸を起こしてしまうと、今度はまた過呼吸になってしまうのではないか?という不安までついてくるので、結果過呼吸を繰り返してしまいます。

 

ですから、PTSDで過呼吸を起こしてしまう場合は、PTSDの方の治療に専念するしかありません。

 

過呼吸については、PTSDさえ治ってしまえば徐々に治っていくでしょう。念のため、過呼吸発作時の対処法は知っておきましょう。

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