過呼吸と適応障害

過呼吸と適応障害

過呼吸と適応障害

適応障害という言葉を知っているでしょうか。これはパニック障害に似ているものです。

 

この適応障害の症状の1つとして、過呼吸が起こることがあります。

 

ここでは、適応障害と過呼吸についてご説明していきましょう。

 

適応障害とは

適応障害とは、特定の状況・出来事が耐え難いほどの苦痛に感じ、その苦痛から気分や行動に症状が現れる障害です。憂鬱な気分になったり、不安感が強くなり、心配性になったり、神経が過敏になるというような症状があります。

 

行動面では、無断欠席や喧嘩、破壊行動、ひきこもりなどの症状がみられます。

 

適応障害の場合、その苦痛を感じるストレスの原因がはっきりしているため、そこから身を離すことで、症状が改善されます。逆にどうしてもその状況から身を離すことができない場合は、カウンセリングなどでストレスに適応する力をつけるように治療が行われていきます。

 

適応障害と過呼吸

この適応障害で出る症状には、上に挙げたものを含めてさまざまなものがあります。

 

過呼吸は、その中でも代表的なものの1つです。

 

適応障害の方が、そのストレスの原因となっているものから気持ちを離すことができなければ、強い不安感などから、過呼吸を起こしてしまいます。

 

適応障害で過呼吸がある場合は、治療を行っている病院で相談をし、過呼吸についても治療が必要かどうかを検討しなければなりません。症状の出方や程度によっては、頓服として薬が処方されることもあるでしょう。

 

適応障害で過呼吸になったときも、対処は通常通りで、吐く息に集中して、ゆっくりと呼吸をします。過呼吸が治れば、あとは少し安静にしておけば動けるようになるでしょう。

 

適応障害で過呼吸がある場合は、適応障害を改善することができれば過呼吸も自然とおさまります。

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