過呼吸の対処法:姿勢

過呼吸の対処法:姿勢

過呼吸の対処法:姿勢

過呼吸の発作が起こると、本人はもちろん、周囲の方も患者が落ち着けるような姿勢をとらせようとするでしょう。

 

過呼吸の対処として効果的な姿勢というのはあるのでしょうか。

 

ここでは、過呼吸のときの姿勢についてご紹介しましょう。

 

過呼吸の発作が起きた時の姿勢

過呼吸発作が起きてしまった患者の多くは、横になりたがるでしょう。これは、過呼吸を起こすと倦怠感を感じるからです。

 

そして、横になるというのは過呼吸を落ち着けるためには、とても良い姿勢ですから、周囲の方々も過呼吸を起こした方がいれば、なるべく横になれるようにしてあげてください。

 

横になることにプラスして効果的なのが、横を向いて頭を高くするということです。高めの枕などがあるといいでしょう。

 

過呼吸を起こすと、失神したりバランスを崩したりしてしまうかもしれませんから、椅子などに座るのもあまりおすすめできません。ソファなど転げ落ちないようなものなら座っていても構わないでしょう。そのときは背もたれにもたれかかるようにしてください。

 

外出中に過呼吸が起こったとき

もしも外出中に過呼吸を起こしてしまったとき、それが屋外やお店の中だったりすると、すぐに横になれる場所はないかもしれません。

 

地べたに患者を寝かせるわけにはいきませんから、そういった場合は周囲の方は、地面に座り、自分のひざに患者の背中あたりまでを乗せるようにして寝かせてあげましょう。

 

そのときに肩をなでたり、静かに声をかけたりするとより効果的です。間違っても騒いではいけません。

 

この方法は、患者と心的距離の近い方ではないと、逆に過呼吸を悪化させてしまうおそれがありますから、自分の家族やパートナー、親友と言えるような相手に対してのみ行って下さい。

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