過呼吸は人にうつるのか

過呼吸は人にうつるのか

過呼吸は人にうつるのか

過呼吸はウイルスや細菌などから起こる感染症ではありませんから、普通は人にうつることはありません。

 

ただし、実際の事例として、バタバタと伝染するように集団で過呼吸になったような事例もありますよね。

 

ですから、100%うつらないと断言できるものでもないかもしれません。

 

ここでは過呼吸がうつるかどうかについて考えてみましょう。

 

過呼吸はうつるのか

前述のとおり、過呼吸はうつるような病気ではありません。ですから、過呼吸を起こしている人がいたとしても、自分にもうつってしまうのでは?と不安に思う必要はありません。

 

ですが、状況がそろっていれば、過呼吸の人を見て自分も過呼吸になるようなことはあるかもしれません。

 

たとえば、集団で怖い話をしていて、1人が過呼吸になってしまったら、怖い話にもともと怯えていた人たちは、それを見て過呼吸を起こしてしまうかもしれません。

 

自然災害などで避難中に、近くの人が過呼吸を起こすと、自分も過呼吸を起こしてしまうということもあるでしょう。

 

つまり、その場のムードによっては、過呼吸がうつることもあるということです。

 

過呼吸がうつって集団で過呼吸を起こすようなことというのは、日本人特有だそうなので、やはり集団に重きを置く文化も関係しているのでしょう。

 

過呼吸がうつらない人

しかし、同じ状況下でも、人の過呼吸を見て過呼吸になってしまう人と、なんともない人がいます。

 

周囲が過呼吸にどんどんなっていっても、過呼吸になることがない人というのは、良くも悪くも共感性がなかったり、周囲の状況に動揺するようなことなく落ち着いていられるタイプです。

 

こういう方は、そもそも恐怖心を感じたとしても、それでパニックになることがないので、過呼吸にはなりにくいのです。

 

また、若いころは周囲の状況から過呼吸になってしまうことがあっても、大人になると、自分と他者の境界線がしっかりできてくるからか、若いころよりは過呼吸がうつりにくくなります。

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