過呼吸の症状:しびれ

過呼吸の症状:しびれ

過呼吸の症状:しびれ

過呼吸が起こり息苦しくなると、多くの場合体にしびれも現れます。体のしびれは、周囲の人には見えるものではありませんが、患者はしびれに不安を感じます。

 

ここでは、過呼吸の症状の中でもしびれについて掘り下げていきましょう。

 

過呼吸の時に起こるしびれの症状

過呼吸になると、体のさまざまな部分にしびれを感じることがあります。多くの場合、そのしびれは指先や口の周辺に現れますが、もっと広範囲にしびれを感じる方もいらっしゃいます。

 

しびれが起きても周囲にはわかりませんが、過呼吸を起こしている方がいれば、ほぼしびれを起こしていると思っても良いくらい、過呼吸のときに起こる症状の中ではメジャーなものです。過呼吸に慣れている方は、しびれの症状はあまり気にならなくなってきます。

 

しびれの感覚は、正座で足がしびれたときのようなしびれと近いのですが、足や手が動かせない程のしびれを感じることは稀です。

 

このしびれは、過呼吸による血液中の二酸化炭素の割合が減少し、血液がアルカリ性に偏ることにより起こります。この症状がひどくなると、意識障害が起こる可能性もあります。

 

過呼吸のときのしびれの対処法

過呼吸でしびれが起きても、しびれについてはそんなに心配する必要はありません。過呼吸の症状が治まれば、通常はしびれもその内自然と治まります。

 

ですから、過呼吸のときにしびれが起こったら、しびれに対処をするよりも、過呼吸を落ち着かせることが重要です。

 

周囲の方は、過呼吸になった人がいたとき、落ち着かせようと手を握るのは控えたほうがいいでしょう。手に強いしびれを感じていると、握られると痛いと感じるかもしれません。落ち着かせるなら、背中などを撫でてあげてください。

 

過呼吸の症状が治まってしばらくしても、しびれが治まらなければ、横になって安静にするといいでしょう。それでもしびれがある場合は、病院に相談に行ってみることをおすすめします。

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