過呼吸の症状が悪化すると

過呼吸の症状が悪化すると

過呼吸の症状が悪化すると

過呼吸は死に至るような重大な病気ではありません。

 

ですが、過呼吸の症状が悪化するということは有り得ます。その悪化の中には、最悪の場合死につながるというような怖いものも実例として存在しています。

 

過呼吸はどうすると悪化するのでしょうか。

 

ここでは、過呼吸の症状が悪化する場合について掘り下げていきましょう。

 

不安を助長させる

過呼吸は運動をしたことが原因で起こる場合もありますが、一般的には不安やストレスなどから引き起こされることが広く知られています。

 

ですから、過呼吸発作を起こしているときには、患者を安心させることが有効です。

 

そして、過呼吸発作中に患者を不安にさせてしまうことは、過呼吸の症状を悪化させてしまい、ますます患者が苦しみを感じることにもなりかねません。

 

こういった場合の悪化で起きる結果は、例えば過呼吸が止まるのが遅かったり、いつもの過呼吸よりも症状を多く感じてしまうなどがあります。

 

ですから、過呼吸を悪化させないため、そして過呼吸をなるべく早めに落ち着けるために、患者を落ち着かせるということは有効です。

 

ペーパーバック法について

以前は過呼吸というと、ビニール袋や紙袋で口を覆うという方法で、過呼吸を鎮めることができると信じられていました。実際にそうすることで過呼吸がおさまったということもあるでしょう。

 

しかし、ペーパーバック法は過呼吸を悪化させることも考えられる、間違った治療法だと近年では知られています。過呼吸を起こしている患者に、このペーパーバック法をして、息が止まってしまったという実例もあります。

 

ペーパーバック法のかわりに用いるべきなのは、患者を楽な姿勢にさせて気持ちを落ち着かせるということです。息については吐く方に集中して、ゆっくりと呼吸をするように心がけましょう。

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