過呼吸の後遺症

過呼吸の後遺症

過呼吸の後遺症

過呼吸というのは、発作の症状が激しく、患者も周囲の方もその症状を身近に感じるだけで、恐怖を感じてしまうこともあるのではないでしょうか。

 

発作中の患者は、死んでしまうかもしれないと感じることがよくありますし、周囲も何か危険な状態だと思ってしまうでしょう。

 

そんな症状の激しい過呼吸発作ですから、後遺症などが残るのではないかと心配になるのではないでしょうか。

 

ここでは、過呼吸と後遺症について掘り下げていきましょう。

 

過呼吸で後遺症は残るのか

結論から言うと、過呼吸でなんらかの後遺症が残るということはありません。死に至らないというのと同じく、過呼吸自体はそういった危険な病気ではないのです。

 

ただし、過呼吸発作を起こしたことで、転倒・転落してしまったりという二次的な要素から後遺症が残るということは、考えられます。

 

ですから、そういったことが起きないためにも、過呼吸発作を感じたらなるべくすぐに安全な場所で安静にすることが必要となります。

 

後遺症かも?と感じてしまう要因

とはいえ、短時間ではありますが、過呼吸発作のあとにこれは後遺症なのではないかと感じてしまう症状もあります。

 

たとえば、手足のしびれや硬直です。初めて過呼吸を起こしたときなどは、息苦しさがなくなったあとでも、このしびれが残りますから、それが後遺症だと思ってしまうかもしれません。

 

また、頭痛やめまいなども、程度がひどい場合は後遺症だと不安になるかもしれません。

 

ですが、こういった症状についても一過性のものであって、過呼吸からの息苦しさがなくなり、安静にしていれば次第にこういった症状も和らいでいきます。

 

後遺症かもしれないという不安も、過呼吸発作を誘発してしまうかもしれません。そういったことのないように、過呼吸では基本的に後遺症は残らないということは、広く知っておいて欲しいことの一つです。

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