過呼吸の原因:不安

過呼吸の原因:不安

過呼吸の原因:不安

過呼吸が精神的なストレス、不安、恐怖などから引き起こされるということは、広く知られています。

 

ここで注目したいのが「不安」という要素です。

 

ここでは、不安と過呼吸について掘り下げていきましょう。

 

不安に関する障害

一過性の不安でも、体調や状況により過呼吸を起こしてしまうことがあります。そして人によっては、数回不安な感情から過呼吸になったことがあっても、繰り返すようなことはないといったこともあります。

 

こういった場合では、本人が過呼吸になってしまうことについて不安を感じていなければ、それほど心配しなくてもいいでしょう。

 

ただし、日常生活で起こるさまざまな不安要素から、過呼吸になったり、動悸が起きたり、めまいがするなどのさまざまな症状が出る方もいます。

 

こういった症状はその特徴により細かく分類はされていますが、全てまとめて「不安障害」といいます。

 

過呼吸は、この不安障害の症状の1つとしても存在しているのです。

 

過呼吸と不安

不安が過呼吸の原因の1つであり、また過呼吸が不安障害の症状の1つであるということは、前述のとおりです。

 

不安障害には、よく聞くパニック障害や社会不安障害、強迫性障害などが挙げられます。特にパニック障害、社会不安障害では過呼吸が症状として現れる方も多く、「不安」と過呼吸が密接な関係にあることが伺いしれます。

 

不安障害だと診断されるほどの重症の場合、過呼吸に対する治療よりも、そもそもの障害に対する治療の方に焦点を当てる必要があります。こういった治療では薬物療法が用いられ、同時に認知行動療法といった治療も行われます。

 

それほど重度ではない場合でも、強い不安を感じたときに過呼吸を起こしやすいという方は、やはり病院にかかって医師と一緒に治療をしていくことが重要です。

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