過呼吸と登山

過呼吸と登山

過呼吸と登山

登山中に過呼吸になったことがあるという体験を耳にしたことはないでしょうか。意外と、登山中に過呼吸になってしまうという方は少なくないのです。

 

なぜ、登山をすると過呼吸になってしまうのでしょうか。

 

ここでは、過呼吸と登山について掘り下げていきましょう。

 

なぜ登山中に過呼吸になるのか

過呼吸は精神的な不安やストレスのほか、激しい運動の後にも起こることで知られています。

 

登山は走ったりするわけではありませんから、激しい運動という風には感じないかもしれませんが、山道は普段にはあまりない急な坂道ですし、山を登るということは、標高が上がるということです。

 

それは、通常の生活とは異なる気圧の中で、通常ではしないような運動をするということは、十分激しい運動であると言えるでしょう。

 

このため、体に負担がかかり、登山慣れしていない方だと、呼吸のリズムが崩れることにより過呼吸を起こしやすくなってしまうのです。

 

登山慣れしている方であっても、体調不良や疲労などが原因で、登山中に過呼吸を起こしてしまう可能性もありますから、油断は禁物です。

 

登山による過呼吸の予防と対策

登山による過呼吸を予防するためには、まずは登山という行動は、日常とはかなり異なる状況であるということを理解することです。

 

その上で、あまり息があがらないように、無理せず休憩をとりながらゆっくりと登ることです。呼吸のリズムを乱さないようにすることも大事です。

 

少しでも体調が悪かったり、疲労がたまっているときには登山を中止することも視野に入れましょう。

 

そういったことに気をつけても尚、過呼吸が起きてしまった場合には、とりあえずその場に楽な体勢で座り、呼吸が落ち着くのを待ちましょう。

 

吐く方に集中するようにゆっくりと息をしましょう。過呼吸が落ち着いたら、登山を続けることはせずに、すぐに下山するか、近くに休憩所がある場合はしばらくそういった場所で休憩してから、下山することをおすすめします。

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