過呼吸と喘息

過呼吸と喘息

過呼吸と喘息

過呼吸と喘息は、どちらも呼吸器系の部分で苦しくなる症状があります。

 

ですから、喘息と過呼吸は客観的に見ると見分けることが困難ですし、併発することもよくあることです。

 

ここでは、過呼吸と喘息の関係について掘り下げていきましょう。

 

過呼吸と喘息

喘息とは、気管支などが炎症を起こし、空気の通り道が狭くなる病気のことです。空気の通り道が狭くなるため、息苦しさを感じます。

 

炎症を起こしているため、刺激に過敏になっている状態で、冷たい空気やたばこ、排気ガスなどにも反応してしまいます。

 

息苦しさを感じるため、過呼吸とも症状が似ていると言えます。また、喘息持ちの方は、息苦しさからもっと息をしなければという恐怖感、不安感などで過呼吸発作を起こしてしまうことがあります。

 

特に喘息発作がひどいと、その恐怖感は強くなり、呼吸が苦しいのと相まって過呼吸発作を起こしてしまいやすくなるのです。

 

過呼吸だけの症状であれ、あまり心配することはないのですが、喘息と併発している場合は、呼吸困難に陥るような危険性もあるので、注意が必要です。

 

過呼吸発作と喘息発作の併発を防止する

過呼吸と喘息をどちらも持っているという場合、特に気をつけたいのが、この2つを同時に起こさないようにするということです。

 

そのためには、喘息を止める必要があります。過呼吸には、それを止めるための特効薬はありませんが、喘息には喘息発作に即効性のあるスプレー式の薬があります。

 

薬がない場合は、喘息発作を感じたらすぐに病院に行き、適切な処置を受けましょう。症状がひどいときには、窒息に至る恐れもあるのです。

 

症状の度合いによっては、救急車を呼んでしまっても構わないでしょう。喘息持ちの方は、信頼できる医師を探しておくのも重要になります。

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