過呼吸発作の注意点

過呼吸発作の注意点

過呼吸発作の注意点

過呼吸についてはちょっとした知識がある方というのは少なくないでしょう。過呼吸発作になりやすい方も、周囲の方も、ある程度の知識は持ち合わせておくと、いざ発作が起こったときに対処がしやすくなります。

 

ここでは、過呼吸発作についての注意点をまとめてみました。患者本人だけではなく、周囲の方にも有益な内容ですから、一度知識を再確認しておきましょう。

 

ペーパーバック法は用いないこと

紙袋やビニール袋を口にあてる、過呼吸の対処法として広く知られている方法は、現在では寧ろ危険なことだとして推奨されていません。

 

実際に、ペーパーバック法を行い、命を落としてしまった方もいらっしゃいます。

 

昔から過呼吸になりやすい方は、つい紙袋などで口を覆ってしまうかもしれませんが、止めておきましょう。それで楽になると感じるのは、単に時間が経ったからか、思い込みによる作用かもしれません。

 

過呼吸では死ぬことはないのでパニックを起こさないこと

特に周囲の方に気をつけて頂きたいのは、過呼吸を起こした患者の周りでパニックを起こして騒いだりしないということです。それをしてしまうと、かなり逆効果になってしまいます。過呼吸発作そのものでは死ぬことはありません。ですから、周囲の方も、発作を起こしたご本人も、落ち着いて対処をしましょう。

 

患者を放置しないこと

過呼吸を起こしている間の患者は、とても不安を感じています。そして、その不安が過呼吸発作を助長してしまいます。

 

ですから、周囲の方は過呼吸を起こしている方を放置するようなことは避けましょう。出来るだけ、本人が安心するような環境を作ってあげてください。

 

過呼吸の症状は人それぞれ

過呼吸発作を起こす方々は、息が上がったり手が痺れるという、ほぼどなたにでも起こる症状以外にも、さまざまな症状を感じます。その症状は人それぞれですから、あまり聞かないような症状があっても、医療機関にかかっているのなら心配ありません。

 

過呼吸後は安静に

過呼吸発作が落ち着いても、発作を起こした後は安静にしておきましょう。

 

恐らく殆どの方が気怠さを感じるでしょう。体の疲れが癒えるまでは、ゆっくりするようにしてください。

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