運動中の過呼吸

運動中の過呼吸

運動中の過呼吸

過呼吸は精神的な要因から起きるということが広く知られています。ですが、精神的なこととはあまり関係ない状況でも、過呼吸の発作を起こしてしまう場合があるのはご存知でしょうか。

 

実は過呼吸は、運動中・運動後にも起きることがあります。

 

ここでは、運動中の過呼吸についてご説明していきましょう。

 

なぜ運動中や運動後に過呼吸が起こるのか

ゆったりとした息の上がりにくい運動だったら別ですが、激しい運動をすると過呼吸になってしまう場合があります。これは、精神的な要素が全く関係なくても、起こりうる症状です。しかも、誰にでも起こる可能性のあるものです。

 

なぜ、激しい運動をすると過呼吸になるかというと、激しい運動をすると呼吸が浅く、速くなってしまうからです。この状態は過呼吸時の呼吸に似ているため、こういった場合に苦しいと感じると、過呼吸になってしまうことがあります。

 

また、そもそも運動慣れしていない方が急に激しい運動をして、こういった激しい呼吸をすると、「死んでしまうかもしれない」というような不安を感じて、過呼吸発作を起こしてしまうということもあるでしょう。

 

運動中や運動後に過呼吸を起こさないために

運動中や運動後の過呼吸を予防するためには、まず運動慣れをされていない方は、突然激しい運動をしないということが肝心です。極度に体に負担をかけるようなスポーツをするのは止めましょう。準備運動などもしっかりしてください。

 

また、運動慣れしている方でも、疲れている時や体調が悪いときには、激しい運動は避けるべきです。

 

運動時に呼吸が上がりすぎていると感じたら、少しずつスローダウンするなどの対処もしましょう。

 

そういった予防策をしていても過呼吸になってしまった場合は、しばらくじっと楽な姿勢でゆっくりしましょう。落ち着いていればその内おさまりますから、過度な心配は無用です。

 

但し、運動時の過呼吸がクセになってしまっている場合は、医療機関に相談することをおすすめします。

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